“こどものミカタ”養成講座実行委員会では、第3シーズン以降の企画を構想中です。
来年(2019年)に開催するミカタ講座のうち、少なくとも1つは、放課後等デイサービスの職員の方に特化した内容となる見込みです。
そこで、現職の放課後等デイサービス職員の方を対象に、現状や現場の課題などをヒアリングさせていただきたく考えています。
このヒアリングは、インターネットを使ったテレビ会議システム『Zoom』を通じて行います。“バーチャル座談会”のような形をイメージしています。
パソコンやスマートフォンと、インターネット(Wi-Fiまたは有線LAN)の環境がある方で、開催日時に都合のつく方は、ぜひご協力ください。参加無料です。
テーマ『提供しているサービスについて』
ヒアリングは開催ごとにテーマを設定して行います。まず最初は、それぞれの事業所で利用者へ提供されているサービスについて伺います。
厚生労働省『放課後等デイサービスガイドライン』によると、放課後等デイサービスは、障害のあるお子さんに対して「生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進 その他の便宜」を提供する業態とされます。
ですが、具体的なプログラムは事業所ごとに多種多様で、ひとくちに“放課後等デイサービス”と言っても、スタッフの方が扱う仕事の内容は一様ではないと考えられます。
そこで、
・お勤めの事業所が提供しているサービスの種類
・あなた自身が携わっている仕事の内容
以上の2点を軸に、お話を伺いたいと考えています。
ご参加について
・サンプル精度確保のため、今回は放課後等デイサービスの職員の方に限らせていただきます。このため、お申込み時にご所属事業所の名称をお尋ねさせていただきます。
・ご参加は全国どの地域の方も可能ですが、行政の施策や利用者の状況に地域差があると考えられることから、都道府県と市町村もお尋ねいたします。あらかじめご了承ください。
・ヒアリング中は、顔と名前が全参加者に見えますが、プライバシー保護の観点から、「名前」は【参加者ID】と【ニックネーム】の併用にてご参加いただきます。(例:「0123ハナコ」「0124ぽち」「0125浦島太郎」…など)
【参加者ID】は、お申込み時に付与されます。【ニックネーム】は、お申込み時にお書きください。
※今回は基本的に、お申込みの方はすべて参加可能ですが、予想をはるかに上回るお申込みが見込まれる場合、受付を締め切らせていただくことがあります。
※たいへん恐縮ですが、今回、ヒアリング参加に対する謝金はご用意しておりません。
『Zoom』について
Zoomは、インターネットを介して行う「テレビ会議」のシステムです。
利用の際は、こちらから招待状をお送りし、指定のURLにアクセスして参加いただきます。Zoomを使ったことのない方も参加OKです。※接続環境や操作に不安がある方は、事前に接続テストもできますので、お気軽にお問い合わせください。
なお、「申し込みをしたけれども当日に急な都合で参加できなくなった」という場合もご心配には及びません。事情により欠席連絡ができなくても、大丈夫です。また、開催途中から参加されても、中座や途中退席も自由です。
10〜12時の間、開催時間しています。ご都合の良いタイミングでご参加ください。
※Zoomに接続するためのインターネット通信料は、参加者ご自身のご負担となります。また、電話で参加の場合は、東京(市外局番03)までの通常の市外通話料がかかります。通信料・通話料には十分ご注意ください。
参加申込みフォーム
下の講座について、お申込みを行います。事前アンケート、参加者情報をご記入のうえ、末尾の「参加を申込む」ボタンを押してください。*印の項目は必須入力です。※申込みフォームの送信時点ではまだ受講確定ではありません。受講の可否は、後日あらためてお知らせします。
詳しい参加申込の手順は、以下をごらんください。
“こどものミカタ”養成講座(オンライン開催)
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