放課後等デイサービス従事者実態調査

このたびは、いばらき未来基金助成事業「放課後等デイサービス従事者実態調査調査」にご協力ありがとうございます。
以下に、ご回答上の注意事項を掲載しています。ご回答へ進まれる前に、必ずご一読ください。

・本調査へのご回答は、郵送等により調査協力依頼のペーパー資料一式を受け取られた放課後等デイサービス事業所のみ、ご回答可能です。

・ご回答は、1事業所につき1回限りです。同一の事業所から複数の回答入力をいただいた場合は、タイムスタンプの最も新しいものを有効といたします。

・同じ運営会社で複数の事業所を運営されている場合、事業所ごとにご回答可能です。ただし必ず、当該事業所で業務に従事されている方がご回答くださいますようお願いいたします。
 同じ企業の傘下で同じプログラムに則って運営されていても、現場の実態はそれぞれの事業所で異なります。その「それぞれの現場の声」を伺いたく思っています。運営会社一括で全事業所の回答をされることはご遠慮ください。

本調査は、学校とは異なる現場である、放課後等デイサービスに従事される方々の声を広くうかがうことで、放課後等デイサービスの現状、利用者の現状、職員研修の実態、職員の抱える悩みや課題などを把握することが目的です。その結果から、現場のニーズにマッチした研修講座を開発、ご提供することで、学校以外での子どもの支援環境づくりを目指しています。
いただいたご回答は当会が集計のうえ、調査結果は以下の目的の範囲に限って使用いたします。以下に記載のない用途には一切使用いたしません。
(1)“こどものミカタ”養成講座をはじめとする当会のプログラム開発の参考
(2)行政や一般市民の方々と課題を共有し、共に解決していくことを目指し、当会ウェブサイト上、また、行政組織等への郵送の形で公表いたします。このため、ご回答は匿名にて受け付けております。
(3)“こどものミカタ”養成講座をはじめとする当会の主催講座やイベントのご案内を希望された場合は、ご記入いただいたメールアドレスを情報提供に使用させていただきます。
この調査は、いばらき未来基金第3回テーマ助成「アドボカシー助成」に採択された助成事業です。同制度は「茨城県内の草の根の市民活動団体によるアドボカシー活動を広く支えることで、活気ある市民社会を茨城に創造することにつなげる」ことを目的としています。行政だけでは応じきれず、見過ごされてきた社会的課題を市民が見つけ、活動につなげることが期待されています。この調査は、そのような寄付者の期待を実現できる活動として採択されました。助成事業の詳細はこちらでご覧いただけます。

以上の内容にご同意いただけましたら、以下のリンクよりご回答をお願いいたします。

放課後等デイサービス従事者実態調査のご回答はこちら

※上のフォームでうまくいかない方は、こちらをお試しください。

【ご回答受付〆切 2019年7月22日(月)】

ご不明な点があれば、こちらのフォームより、お気軽にお問い合わせください。

“こどものミカタ”養成講座実行委員会